君の名は。
「秒速5センチメートル」などで知られる新海誠監督の作品で、国内の興行収入が100億円を突破し大きな話題を集めた「君の名は。」が本日地上波初オンエアだった。
岐阜県の田舎で暮らし東京に憧れる女子高生、宮水三葉。ある日、自分か男の子になる夢を見る。知らない場所、知らない友人に困惑しつつも東京での生活を満喫する三葉。
一方、東京で暮らす男子高校生の立花瀧。彼も不思議な夢を見る。知らない場所、知らない場所で女子高生になる夢だ。
不思議な夢を繰り返すうちに二人は気づく。
二人が入れ替わっていることに…
お互いの情報やあったことなどをメモに残し、お互いの生活を楽しみ、様々な状況を乗り越えていく。
ある日瀧は三葉に会いに行くのだが…
あらすじはこんな感じだ。話が難しいと聞いていたがそんなこともなくすんなりストーリーやキャラクターを受け入れることが出来た。
疑問点はあげるとすれば三葉の家族との関係性がよく分からなかった。父親とは何か確執があるようだったが。
時系列も初見では分かり辛いのかな。
一回全部見ると全体の流れが分かるのでもう一度見直し疑問点を考えながら理解を深めようと思う。
そこまで深く設定を気にしなくても十分楽しめる映画なのでまだ見てない人は気楽に一度見て貰いたい作品だ。